Sunday, June 2, 2013

ビデオ研究の大切さ



今週土曜日は久しぶりに風邪をひき熱がでました。一日中小さい部屋の中で過ごしたのは久しぶりでしたが普段体を動かしているので退屈でした。改めて健康であることがどれだけ大切なのかを痛感しました。


そして昨日朝起きると体調は8割回復していたので漕ぐことに。
昨日はMolokai Hoeに向けたクルーでエスコート練習をしました。



エスコート練習と言ってもまだチェンジをするわけでもないのでエスコートボートに帆走してもらいビデオ撮影をしました。最近は月1でこの練習を行い漕ぎ方の改善、タイミングや船の走りを観るようにしています。

メンバーは13人。13人が一チームになり大きな目標に向かいます。

昨日は葉山では北東の風が8メートルほど吹いていましたがフラットだったので漕ぎ方を観る為には最高なコンディションでした。Go Proで撮影したり陸から撮影するのもいいんですがやっぱり全体図を長時間撮って漕ぎの変化や全体の走りの変化などを分析することが必要です。これはOC-6だけでなくOC-1も同じだと思います。

イメージしている漕ぎと現実は違う。これに気づける人と気づけない人だと伸びしろが変わります。気づいた人は変えようとし上達する。気づけない人はいつまでも自分が漕げていると勘違いしてします。





練習後は全員で集まりビデオをみます。


そして僕はこのビデオを翌月のビデオ練習まで何度も何度も観て改善点を見つけるのです。これもコーチの役割!

Paddle with Aloha,
Kenny

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